舞台アサルトリリィ The Fateful Giftを観劇しました。
皆様、ごきげんよう。
久しぶりにブログを書きたくなったので書きました。舞台楽しかったな〜と思いながら少しずつダラダラ書いていたら、千秋楽が終わってから早くも一週間が経とうとしています。(筆が遅すぎる)
基本的に、今回の舞台の感想だけ書いていこうと思います。もしかすると少し長いかもしれませんが、気軽に目を通していただければ幸いです。
はじめに
9月3日〜13日にかけて開催された『舞台アサルトリリィ The Fateful Gift』を観に行きました。
マチネとソワレに分かれている日もあり、11日間で計15公演というスケジュールでしたが、1月に上演された1作目を現地で10公演中7公演観てその世界観にすっかりハマってしまったので、軽率に全通してみることにしました。
そもそも1月公演を観に行った理由が、僕が密かに応援している井澤美香子さんという女性声優さんが出演されていたからで、井澤さんは今回ももちろん出演されていたので、躊躇う理由がありませんでした。
1月公演で夏目愛海さんというお顔の素敵な舞台女優さんを知ってしまい、夏目さんが今回も出演されていたというのも大きいですが、ここでは伏せておきます。
作品の概要などは調べればいくらでも出てくるので深くは言及しませんが、一応ざっくり説明すると、『女の子たち(リリィ)がイカつい武器(CHARM)で謎のモンスター(ヒュージ)を倒して平和を守る物語』という感じです。
(これ以上は特に細かい解説などはしません)
〜以後、感想。〜
全体に関する雑感
作品に関わらない部分でまず驚いたのが、コロナ対策をちゃんとしていることです。気づいた範囲ではこんなところでしょうか。
- チケットの半券の裏に個人情報を各自記入し、もしもの時の備えに。
- 検温
- アルコール消毒(全身と靴裏まで)
- 一席分の席間隔の確保
- 途中休憩時間を設けての換気
このご時世でイベントを開催すること自体がまだハードルの高いことですが、業界的にも「これだけしっかりしていればもうイベントはやれる」ということの証明になってくれるといいですね。
会場は『東京建物ブリリアホール』。隣にある『Harevutai』には別のイベントで何度か行ったことがあるのですが、ブリリアホールには初めて入りました。
出来たばかりの会場なのでめちゃくちゃ綺麗で、個人的には個室の数がめちゃくちゃ多いトイレが好きです。あまりに個室が多いので、僕は勝手にこの会場を『ブリ◯リホール』と呼んでいます。(呼んでない)
セットはこんな感じでした。出入り口が多いので、演者は動線を覚えるだけでも大変そう。
(この写真の撮影は千秋楽。運良く最前を自引きできたので泣いてしまった)
ここからは公演の内容について触れていきます。
結論から言うと、前回よりも面白かったです。(※個人の感想)
もちろん前回も面白かったですが、それを上回る満足感でした。
まず今回は前回に比べて殺陣がより本格的になっていました。
前回はヒュージ(見えない敵)と戦うだけでしたが、今回は対人戦もありました。『御前』というボスキャラに翻弄される一柳隊。
上手くやられる演技というのはかなり難しいのだろうなと感じられましたし、逆にここが重要な見所になっているなと思いました。
前作は、会場の特徴を活かして客席の間をキャストたちが走り回っていたこともあり、舞台でありながら接近イベントとも思えるようなドキドキ感を感じられましたが(僕だけだったらすみません)、今回はキャストがいるのは舞台上のみ。
しかしその分、プロジェクションマッピングを使用した迫力のある演出が多く、臨場感のある舞台に仕上がっていたと思います。
プロジェクションマッピングに関しては、2階から観るとより凄さがわかるようだったらしいのですが、僕は前で観たかった(井澤さんに少しでも近づきたかった)ので1階からしか観劇せず、結局2階からの景色を観られなかったのが若干心残りです。
楽曲に関しては、今作のオープニング楽曲『君の手を離さない』が強すぎる。Bメロの不安を煽るメロディなどが"2期のオープニング"という感じがして好きです。BGMとして流れるタイミングも完璧。"君の手を離さない"という歌詞で梨璃と夢結が手を繋ぐ演出も最高で、途中から演出を変えてくれてありがとう…ありがとう…
一人で向かっていく梨璃を助けに夢結たちが現れる場面で流れる『繋がり』や、もはや何回見たかわからないけれど永遠に飽きない最強の『Edel Lilie』で俊龍を感じ(?)、『大切を数えよう』で大切を数えて感動のフィナーレ。曲にも恵まれたコンテンツなのがありがたいですね。
↓『君の手を離さない』以外の楽曲は各配信サービスで聴けます。聴きましょう。
ストーリーとしては、結局はまだまだ謎が多いままで終わってしまったので、「続編が来るまでは死ねへん…!」という具合に、生きる理由ができてしまいました。我ながら空虚な人生ですが、オタクなのでこうしてコンテンツによって生かされています。
美鈴様の戦い方をコピーしており、且つ強化リリィであるところの御前は一体何者なのか。続編が来るまで、一生考えていようと思います。
キャストごとの細かい感想
ここからは、各キャスト毎の感想を書いていきます。(これがやりたかった)
独断と偏見により、人によって文量に差が見られるかもしれませんが、「ヒトは感情で動くもの」なのでご容赦くださいませ。
一柳梨璃役・赤尾ひかるさん
CHARMもまともに使えない状態という設定から始まった前作とは比べ物にならないくらい成長した梨璃を演じていて、躊躇いつつもノインヴェルト戦術のフィニッシュショットを決めていく姿に胸が熱くなりました。
締めの挨拶やカーテンコールでは、やっぱり座長!と感じられる喋りをするし、普段よく見かける姿よりも、リリィの現場ではしっかりしているところがすごくいいなと感じます。
みけにお尻を触らせてくれてありがとう。
あとは相変わらず見た目が「リアル一柳梨璃」だと思います。すごい。
白井夢結役・夏吉ゆうこさん
叫びの演技のすごさが、今回も顕著に現れていて引き込まれる。
セリフも出番もかなり多いのに目立ったミスも少なくてすごかったけど、一度だけダインスレイフを取り忘れて(?)、それを御前が自分で持ってきて自分に突き刺していたのはちょっと面白かったです。
夢結様は前作だとかなりお荷物感(メンブレしすぎて)があったけれど、今回は後半に完全復活して御前と戦うシーンがあり、夢結様って普通に強いリリィなんだというのを思い出しました。
梅と2人で御前に向かっていく場面が本当にアツい。
『大切を数えよう』の落ちサビを無限に愛してます。
楓・J・ヌーベル役・井澤美香子さん
髪が前作より楓さんに近づいていて、見た目からも頑張ってるのを感じました、好きです。
ラジオ効果もあってミリアムとの絡みが一気に増えて、イチャつく場面が多くなっているのも好きです。
二度目のノインヴェルトの時に、攻撃のエフェクトで薔薇が散っていたのが美しくて好きです。
同じ場面で、梨璃への愛を叫びつつジョワユーズにキスしながら敵を倒すのがちょっと狂気じみていて軽く引きましたが、好きです。
『大切を数えよう』の特に2番で、花林ちゃんと毎回違うイチャイチャをしていて好きです。一番好きなのは、ミリアムの髪の毛をマフラーみたいに首に巻いていた時です。
同じく『大切を数えよう』の最後に中心に集まる時、一人だけ右手を顔の前に持ってきて小首を傾げる動作があまりにも美しくて好きです。
その他にも細かいことは山ほどあるのですが、ここに書くのは恥ずかしいので手紙やブログに送りつけようと思います。
みけ、頑張っててえらい、好きです。
二川二水役・西本りみさん
滑舌が前作より良くなったように感じました。説明キャラは滑舌命みたいなところがあると思うので、とても大事な部分。フェイスシールドを付けながらで大変だった中で、すごく頑張っていたと思いました。
千秋楽の最後のアドリブでみんなの集合写真を撮った流れが好きすぎてちょっと泣きました。ありがとう二川二水ちゃん。
安藤鶴紗役・紡木吏佐さん
前作に引き続き強化リリィとして葛藤する場面が多々あり、迫真の演技に引き込まれました。
味方になると弱くなる系キャラかなと思っていたら、デレてはいてもちゃんと強いので好きです。
ノインヴェルトで梅にパスする時の「梅さまァ!」とか、「犠牲は生ませない!」の言い方が好きです。
『大切を数えよう』で夏吉さんにスカートめくりをしていて笑いました。
吉村・Thi・梅役・岩田陽葵さん
前作に引き続き頼れるキャラすぎているし、相変わらず緑髪が似合いすぎていてビビる。笑顔が素敵。
夢結に寄り添ってあげるシーンが多く、苦労人ポジションだけど健気、というのがたまらない。
楪との再びの共闘がとにかくアツくて、今作で一番好きな「梅じゃなかったら取れなかったゾ!」で毎回脳汁が出てました。
僕も「限!界!突!破!」したすぎ!w
郭神琳役・星守紗凪さん
相変わらず顔面がリアル神琳すぎて好きです。
あと今作から衣装が変わって、テスタメント発動シーンではどこからとは言わないですが目が離せなくなりました。
梨璃に振られて追いかける楓を横目にイチャつきながら雨嘉と去っていくシーンが尊くて好きです。
Edel Lilieの「今でも色褪せはしない」のビブラートが狂おしいほど好きです。
星守さんが「週刊リリィ新聞はいつのまにゴシップ誌に成り下がったのかしら?」と言う度に毎回「ゴシップは魔法乙女!?」と叫んでいました(特に叫んではいない)
王雨嘉役・遠野ひかるさん
特にどことは言わないのですが、今作の衣装がめちゃくちゃ好きです。
前作は「私なんて…」みたいな場面が多かったのに、今作は自信がついた戦い方をしていて、雨嘉ちゃんとしての成長を感じました。
ラストの「ここを狙って!不安な気持ちもわかる。けど、私たちがついてる!」と梨璃を援護し激励するシーンで毎回泣きそうになりました。
神琳とは絶対に付き合っていてほしい。
今回たまたま下手の席が多く、花林ちゃんの顔をまじまじと見る機会が多かったのですが、真顔の花林ちゃんの顔面が好きになりました。普段笑顔が特徴的な子が真面目な顔をしているのが好きです。
ミリアム的にはちょっと出番というか見せ場が少なすぎるかなと思ったので、次回があれば増えますように。ギャグ要員にしておくにはもったいない!
戸田・エウラリア・琴陽役・田上真里奈さん
ついにレアスキルが判明したかと思ったらいきなりバカ強いし、暗闇で光るし、オタクの好きが詰まっていました。めちゃくちゃ高まりポイントです。僕もゼノンパラドキサで居合してぇ〜〜となりました。
ゼノンパラドキサのシーンの時だけ、蛍光テープ?の付いているグングニルカービンを使っていて、それに気づいた時にテンションが上がりました。
百合亜に平手打ちをされるシーンで毎回心震えました。
福山・ジャンヌ・幸恵役・中村祐香里さん
円環の御手が今回もキレッキレで、観ながら毎回座席で「攻撃力凄すぎブフォフォ、ブフォ」と叫んでいました。松永・ブリジッタ・佳世なので。
2月の接近イベントでも「CHARMをクルクルするのがすごい!」と開口一番に伝えてしまったくらいには、この感想に尽きます。
それと、「重いでしょう。私達の想い、貴女に託すわ。貴女は、誰に託すの?」と梨璃にパスを繋ぐ場面の語りかけ方から、圧倒的頼れるお姉様感が伝わってきて好きです。
あとは、来夢のことがすごく好きなところが好きです。
岸本・ルチア・来夢役・宮瀬玲奈さん
顔がいい。そしてやっぱり顔がいい。今回初めてお顔を拝見したのですが、ナナ◯ジってすげー!となりました()
重い設定の役を上手く演じていたと思います。
藍ちゃんとの共闘がアツい。
「私はもう、前に進むしかない。仲間を信じて、力を出し切るしかない!」は名言。
挨拶の時に一人だけ脚を広げていたのは役作りなのかな?と思いながら見ていました。キャラになりきろうとするところが素敵だなと思いました。そして顔がいい。
黒木・フランシスカ・百合亜役・梅原サエリさん
「(佳世は)戦線離脱したわ」というセリフで登場して冷徹な人なのかと思いきや、「私達は死なない。だから、貴女も殺させない!」というアツいセリフと平手打ちで、「あ、好きかも…」と声が出そうになりました、チョロいオタクなので。
パンフレットの梅原さんのページに「自分が百合亜だ!という気持ちで舞台に立ちたい」と書いてありましたが、この舞台を通して梅原さんの演じる百合亜様というキャラクターがとても好きになりました。
長谷川・ガブリエラ・つぐみ役・長橋有沙さん
前作で佳世様にハマってしまった者としては、その佳世様の系譜が感じられて好きでした。
ブレイブ持ちということで、戦闘中では特にロネスネスとのやり取りが印象的で、「す、すごい!」「え、わたし!?」みたいなことを小声で言いながら連携についていくところが印象的でした。
まだルド女の舞台を見たことがないのですが、ルナティックトランサーの佳世様とブレイブのつぐみのシュベスターの連携をぜひ観てみたいなと思いました。
川村楪役・あわつまいさん
みんな大好き楪さん。梅との連携では毎回脳汁止まらなくなって座席で多動したい衝動に駆られます。
今回は空中でCHARMをキャッチする演出が2回くらいありましたが、難しそうなのにすごい!と思いながら毎回見ていました。少し血の気の多い楪ですが、月岡椛ちゃんがいない今回は、比較的周りを諫める役になることが多かったように感じました。
来夢にちなんだ中の人ネタも出てきて胸熱でしたね。
来年の御台場の舞台では椛とのやり取りも久々に見られるかも?ということで、楽しみにしています。
船田初役・西葉瑞樹さん
前作と今作で一番ギャップを感じられたのが初様で、戦意剥き出しで吠えながらヒュージに立ち向かうシーンと、楪に「このパス繋げなかったら、ぶっ飛ばしますわよ….」と言って去っていくシーンは鳥肌でした。
燈に対抗するシーンも好きです。
長い髪をなびかせながらの戦闘は今作も現在で引き込まれました。
グングニルカービンの扱い方というか手捌きが美しいので好きです。
あとは、西葉瑞樹さんが色々と好きです。ベットベトのギットギト、何をしても取れませんわ♡←これ
船田純役・石井陽菜さん
ツンデレな純が段々と周りを信用をしていく過程が、前作に引き続き好きです。
石井さんのツンデレ演技がすごく癖になっている自分がいます。
今回はヘルヴォルとのパス回しでそれが感じられて、思わず笑顔になりながら毎回観ていました。
初一筋なのかと思いきや、燈に好かれるのも意外と満更でもなさそうなところが可愛い。
ノインヴェルト後に琴陽が「誰一人かけることなく生きています」と話しながら一柳隊以外のメンバーが出てくるシーンで、初と燈とイチャイチャしてるところが好きです。
純は本当にいい子。意外にレギオンのリーダーなところも好きです。
名言を全力で叫ぶ石川葵ちゃん好き好きクラブに所属しています。
前回の「経験は力なり!経験は裏切らない!」に引き続き、「ここ新宿御苑には、仲間たちとの思い出が詰まってる!」の一連の台詞が好きすぎて、暇さえあれば家で叫んでいます。
あとはやっぱりトリグラフが好きです。全CHARMの中で一番好きかもしれない。カックイイ。
楪にベットベトのギットギトをさりげなくなすりつけてる日があって可愛かったです。
相澤一葉役・藤井彩加さん
5回くらい回転しながらヒュージを倒していくやつが好きだったのですが、今回からチャームが新しくなりよりカッコよくなっていてよかったです。
1月の時は「叶星様がそう仰るなら…」と言っていた一葉が、今回はヘルヴォルを率いて堂々たる戦いっぷりだったので、成長を感じてエモくなりました。開演前のダイジェストで「叶星様が(ry」のシーンが流れていたのもあり感情になりました。
藍の頭を撫でているときにママみを感じました。好きです。
佐々木藍役・夏目愛海さん
夏目愛海ちゃんのハマり役という感じで、オタクはああいう子大好きでしょ?という感じでしたね、僕も大好きです。月岡椛ちゃん時代にその顔の良さに気づいた僕ですが、今回でさらにファンが増えてしまうなぁと思うと笑顔が止まりません。
劇中はとにかく何かしら動いているor難しい話のときは寝る、という自由奔放さが可愛いですね。
「難しいことはよくわかんないけど、一葉と、ヘルヴォルのみんなと、ずっと一緒にいたいもん!」と叫ぶシーンが大好きなのですが、千秋楽では今までに一番叫びに気合が入っていて、思わず涙が出ました。毎回床に叩きつけられて先が曲がっていっていたモンドラゴンちゃんもお疲れ様でした。
一葉に頭を撫でられて「わかった!」と答えるシーンで毎回オタクスマイル止まらなかったですね、好きです。
夏目愛海さんの顔面が好きです。
飯島恋花役・石飛恵里花さん
言わずもがな顔が良い。石飛さんそのまんまみたいなキャラクターだなと思いました。(そんなにちゃんと石飛さんを知っているわけではないので、違ったらすみません)
自己紹介で「スベった?」と言う度に「スベってないよー!」と叫んだらレスが来ないかなと毎回考えていました。(叫んではいない)
魔法球をパスするときの動きが手裏剣投げるみたいでかわいい。
ビート板。
初鹿野瑤役・三村遙佳さん
最初は物静かなキャラクターなんだなと思ったら、「この世界のために死んだっていい!そう思ってた」と言うので驚いた。内に熱いものを秘めているキャラクターっていいですよね。
すやすやしている藍を撫でている時が完全にママでした。ヘルヴォル→藍の構図、全て親子にしか見えないかもしれない。家族みたいなレギオン、素敵ですね。
千秋楽で声が掠れるくらいの迫力のある演技をされていて、胸を打たれました。
芹沢千香瑠役・野中深愛さん
「私はかつて戦場で親友を失った」「思うように戦えなくなった」というセリフがあったが、会場で無料配布されていた冊子に書いてあった千香瑠の序列の低さについての説明と関係があるのかな、と思いました。
野中深愛さん、多分ガチな新人声優さんだと思うのですが、演技のあどけなさもありつつ千香瑠ならではのママみを感じられてすごく良かったと思いました。ヘルヴォルはママヴォルかもしれない(?)
御前役・佃井皆美さん
強すぎるし謎多すぎるしのキャラ。
vs燈戦が本当に熱い。燈のCHARMを奪うシーンで、少し軌道がずれても絶対にうまくキャッチする御前すげー!と毎回なっていました。
3日目あたりの、前半最後に夢結が手にしたダインスレイフを自らに突き刺すシーンで、突き刺す直前に一瞬ダインスレイフが御前の手から滑り落ちてもたついていたときがありましたが、あそこは完全に萌えポイントでした。御前好きです。
司馬燈役・富田麻帆さん
強すぎ!富田さんの名演技と殺陣の巧さに震えました。ガチで強そうだけど、設定上は純が燈に勝っているらしいので、純どれだけ強いんや…という感じですが、多分ロネスネスは口だけじゃなくマジで強いんだろうなと思いました。
強いのももちろんだし、名言製造機であるところの燈。
『ヒトは感情で動くモノよ』
『ですから私はその コ・コ・ロ が欲しいと思いますけどねェ』
『戦いこそが、痛みこそが、私に生きている喜びを感じさせてくれるの!…倍にして返して差し上げるわァ!』 『この扱いもたまりませんわァ♡』
好きな台詞多すぎる…
まとめ
舞台も見どころ満載で、アニメやアプリのリリースも目前でますます勢いの増していくアサルトリリィですが、僕の考えるこのコンテンツの大きな魅力の一つとして、『設定の多さ・細かさ』があります。
舞台のパンフレットや二川二水ちゃんのTwitterアカウントなどを見ると、CHARMやレアスキル、まだ見ぬリリィの存在など、意外にも膨大な情報量が秘められています。そういったところを網羅していくことで、コンテンツをより一層楽しむことができますし、考察も捗ります。
すっかりコンテンツのオタクの顔つきとなってしまったので、来年上演されるルド女や御台場の舞台にも行ってみようと思います。
皆さんも、これからもアサルトリラーとして、仲間のため誰かのため心鋼鉄に変えて、焼きついた記憶がこの手を鈍らせていたって君を守ると、強く誓っていきましょう。
一柳隊、出撃_______________!